頭の中の花畑

できごとにっき

契約の下限時間のための残業がつらい

現場先の契約の下限時間を超えないといけないという縛りがとても厳しい。

Sierの宿命だろうか。毎年、ゴールデンウイークがある5月は下限時間との戦いだ。

今年もプロジェクトが暇だったから平日に休暇を取得して連休にした。そしたら毎日2時間残業をしないといけなくなった。残念なことに今月は帰社も重なってしまった。

完全にやることがないわけではないのだが、毎日定時帰りで問題ない状況で残業するのはつらい。

これだから残業が常習化するんだ。暇でも残業しないといけない。定退日があったとしても、その分をほかの平日で残業しないといけない。意味がない。

働く意欲がなくなるよな。早く仕事する意味がないし。仕事が終わったら自主学習でもできればいいのだけれど。学校じゃあるまいし、そんなことできるわけない。自主学習の時間は契約に含まれていないのだから。仕事をしていなくても、仕事をしているふりをしろ、と自社の上司に怒られたこともあった。一方で向かいのおじさんは1日中スマートフォンを操作している。

 

明日も残業をしなければならない。私も向かいのおじさんも。